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Pythonで使うIM920のライブラリを少し手直し

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以前にPythonで使えるインタープラン社が発売しているIM920のライブラリを公開しました(詳細記事

ライブラリをインポートするとデータ送信からデータ受信,さらにIIM920自信が持っているIDが取得できる便利なライブラリだと自負しています

しかし、windowsではわざわざcomポートを調べないといけない面倒臭さがありました

そのため、自動認識するようにソースコードを変更しました

 

IM920の自動認識をするために、ベンダーIDとプロダクトIDとを利用しました

これが一致したら”接続する”としました

一応色々なシリアルボードで試しましたが、認識をすることを確認しました

 

最初の接続を変更

#platformの切り替え
if platform.system() == 'Windows':  #windows用
    ports = list_ports.comports()
    portnumber = None
    for port in ports:
        if (port.vid == 1027) and (port.pid == 24597): #プロダクトIDとベンダーIDが一致したら接続
            portnumber = port.device
            print("connect to " + portnumber)
            break

    if portnumber == None:
        print("not connetc to im920!")
        sys.exit(1)

elif platform.system() == 'Linux': #Linux用
    portnumber = '/dev/ttyUSB0'

 

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