pythonで正規表現をするときは、reパッケージを使います.
使い方は公式ライブラリに記述されています.(http://docs.python.jp/3.3/library/re.html)
しかし、「読むのめんどい」「なるほどわからん」などの人向けに簡単な方法があったので載せておきます.
ライブラリに記述されていますが、%Sや%dで表現する方法です.
=例=
#!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import re string = "== あいうえお ==" if re.search(r'== +\S+ ==', string): print('match') pass else: print('no match') pass
\Sには文字列の長さ関係なく、文字が入っていればTrueになります.
例プログラムは、変数stringに’== ‘と’適当な文字列’と’ ==’があればTrueを返すことになっています.
\dにすると数値の一致かどうかになります.
必ず探索文字は、 r’検索文字‘ としてください
また、正規表現には+(プラス)で囲ってください (ex)r’== +\S+ ==’
文字数を指定した文字列探索はできないため気をつけてください
<参考>
- Pythonライブラリ http://docs.python.jp/3.3/library/re.html
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